子どもの発熱で病院行く目安|0〜6歳の受診タイミング10サイン・夜間判断
子どもの発熱は「何度で病院?」ではなく、年齢・経過時間・全身状態で判断します。0〜6歳の受診タイミング10サイン、夜間の#8000活用、家で様子を見る条件を整理しました。
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AGE0-1 / 2-3 / 4-6歳
TIME30分
BUDGET無料
WEATHERany
結論(先に知りたい人へ)
子どもの発熱で病院に行く目安は、「体温の絶対値」よりも「年齢・経過日数・全身の様子」の3点セットで判断します。38.5度でも機嫌よくミルクを飲んでいれば家で様子見、37.8度でもぐったりして水分が取れなければ受診、というのが小児科での一般的な考え方です。
- すぐ受診:生後3ヶ月未満で38.0度以上/けいれん/呼吸が苦しい/意識がぼんやり/繰り返す嘔吐
- 日中に受診:3日以上続く38度超/一度下がって再上昇/12時間以上おしっこが出ない
- #8000に電話(夜間・休日の判断迷い):平日19時〜翌朝8時、土日祝は終日つながる自治体が多い
- 家で様子見:水分が取れ、顔色・機嫌が良く、呼吸が普通で、熱以外の症状が軽い場合
医療情報は素人判断で自己完結せず、症状が24時間以上続く・悪化するときは必ず小児科を受診してください。
年齢別の受診基準
発熱は年齢で受診のハードルが大きく変わります。特に生後3ヶ月未満は、38.0度でも重症感染症の可能性があるため即受診が原則です。
| 年齢 | 受診が必要な体温 | 備考 |
|---|---|---|
| 0〜3ヶ月 | 38.0度以上 | 時間帯問わず即受診 |
| 3〜6ヶ月 | 38.5度以上 | 夜間でも電話相談推奨 |
| 6ヶ月〜2歳 | 39.0度以上が半日以上 | 全身状態が悪ければ体温問わず |
| 2〜6歳 | 39.5度以上・3日持続 | 水分が取れれば朝まで待てる |
すぐ受診すべき10サイン
体温の数字にとらわれず、以下の症状があればすぐに小児科・夜間救急へ連絡してください。
- けいれんが5分以上続く、または1日に2回以上起きる
- 呼吸が速い(乳児で60回/分以上、幼児で40回/分以上)、肩で息をする
- 顔色が青白い・唇が紫(チアノーゼ)
- 泣き声が弱い・反応が鈍い・ぐったりしている
- 水分を全く受けつけない(12時間以上)
- 繰り返す嘔吐(30分おきに5回以上)
- おしっこが半日以上出ない
- 首が硬くて動かせない・激しい頭痛を訴える
- 皮膚に赤い点状の発疹が急に広がる
- 生後3ヶ月未満で38.0度以上
このうち1つでも該当すれば、夜間でも救急を受診してください。
家庭で様子を見てよい条件
以下すべてを満たす場合は、翌朝まで家庭ケアで様子を見られます。
- 体温は高いが、水分(経口補水液・麦茶・薄めたりんごジュース)が取れている
- 顔色が普通で、抱っこすると笑顔や反応がある
- 呼吸が普段と同じリズム
- おしっこが6〜8時間以内に1回は出ている
- けいれん・嘔吐・激しい咳がない
解熱剤(アセトアミノフェン)は38.5度以上でぐったりしているときに、医師から処方された量を6〜8時間空けて使用します。市販薬を使う場合は添付文書の年齢・体重表記を必ず確認してください。
受診目安の早見表
| 状況 | 対応 | 緊急度 |
|---|---|---|
| 生後3ヶ月未満・38.0度以上 | 即受診 | 最優先 |
| けいれん・意識混濁 | 救急車 | 最優先 |
| 呼吸が苦しい | 即受診 | 高 |
| 熱39度・水分摂取不可 | 夜間受診 | 高 |
| 熱3日以上継続 | 翌朝受診 | 中 |
| 熱38度・元気・食欲あり | 様子見 | 低 |
| 咳・鼻水のみ・平熱 | 家庭ケア | 低 |
家庭でできる手順(発熱時の7ステップ)
- 体温を測定(わきの下で3〜5分)、時間と一緒に記録
- 全身状態をチェック:顔色・呼吸・反応・食欲・水分
- 室温を20〜22度に調整、厚着させすぎない
- 水分を5〜10分ごとに一口ずつ(1日目安:体重×100mL)
- 悪化サイン(上記10項目)の有無を30分ごとに確認
- #8000または夜間診療所に電話(判断に迷う時)
- 翌朝に改善がなければ小児科を受診
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