子供のおしゃべりはいつから?月齢別の言葉の発達と心配な目安完全ガイド
「おしゃべりはいつから?」を月齢別に解説。発達ステップ、心配な目安まで完全ガイド。
目次9項目
月齢別の特徴
0〜3ヶ月:クーイング
- 「あー」「うー」の母音発声
- リラックス時に多い
- 親に向けて発する
- 親が反応すると更に発声が増える
4〜6ヶ月:喃語スタート
- 「あー」「ばー」「だー」
- 子音+母音の組み合わせ
- 自分の声を楽しむ
- 笑顔と一緒に出ることが多い
7〜12ヶ月:豊かな喃語
- 「マンマンマン」「バババ」
- 模倣行動が出る
- 意味なし発声だが、抑揚あり
- 指差しと連動
12〜18ヶ月:初語
- 「ママ」「パパ」「ワンワン」「ブーブー」
- 1歳〜1歳半で初語が一般的
- 5〜20語が目安
- 指差し連動(要求・共感)
18〜24ヶ月:二語文
- 「ママ いた」「ワンワン きた」
- 50〜200語に急増(言葉爆発期)
- 「これなに?」の質問が増える
- 動詞も使い始める
2〜3歳:会話成立
- 三語文「ママ ご飯 食べる」
- 質問
- 説明(出来事を話す)
- 250〜500語
3〜4歳:文章で会話
- 自分の名前を言える
- 過去・未来の概念
- 「なぜ?」の連発
- 1,000語以上
言葉が遅い時の対処
家庭でできること
環境を整える
- 静かな時間を作る
- スマホ・テレビは1日1時間以内
- 親子の時間確保
- きょうだいばかりが話してしまう環境に注意
心配な目安
1歳半検診で相談すべき場合
- 意味のある言葉が0
- 指差ししない
- 名前を呼んでも振り向かない
- 親の言葉を理解していない様子
- 視線が合いにくい
2歳半で気になる場合
- 二語文が出ない
- 50語以下
- 指示が通らない
- 一方的な発話のみ
3歳で気になる場合
- 会話が成立しない
- 同じ言葉の繰り返しが多い
- 質問にあまり答えられない
- 発音が極端に不明瞭
→ 自治体の発達相談・小児科・言語聴覚士 に相談を。
個人差は非常に大きい
「言葉爆発期」は1歳半〜2歳が多いですが、3歳で急に出る子も珍しくありません。
指差し・視線でコミュニケーション が取れていれば、言葉の遅れがあっても 理解は進んでいる ことが多く、過度に心配する必要はありません。
逆に、言葉は出ていても コミュニケーションの双方向性 が乏しい場合は、発達相談を検討する目安になります。
言葉の遅れと発達障害
「言葉が遅い=発達障害」ではありません。多くは個人差の範囲です。
ただし、以下のサインが複数ある場合は早めの相談が安心:
- 視線が合いにくい
- 名前を呼んでも振り向かない
- 興味の対象が極端に限定的
- こだわりが強い
- 感覚過敏がある
早期介入はメリットが大きい ので、「気になるなら相談」が原則です。
言葉を引き出す日常の工夫
- 食事中に名前を言う:「これはバナナだよ」
- 絵本で指差し:「ワンワンどこ?」
- 歌・手遊び:「いとまき」「むすんでひらいて」
- 散歩で実況:「今、電車が来たね」
- 答えのある質問:「ジュース?お茶?どっち?」
我が家のリアル
息子は1歳半で初語、2歳半で二語文、3歳で会話成立と標準ペースでした。
娘は1歳ジャストで初語、1歳半で二語文の早期組。兄妹で全く違って当たり前 です。
息子の場合、1歳半検診で「指差しはできるが言葉は2〜3語」と少し遅れ気味で、保健師さんに相談したところ「指差しでコミュニケーション取れているなら2歳まで様子見」とのこと。2歳前から急に増え、2歳半で二語文がスタートしました。
「兄が早かったから心配」「姉と比べて遅い」というのは、親の不安をあおるだけ。その子のペースを尊重 することが何より大事だと痛感した経験です。
まとめ
- 0ヶ月クーイング、6ヶ月喃語
- 1歳前後で初語、1歳半で5〜20語
- 1歳半〜2歳で二語文(言葉爆発期)
- 2〜3歳で会話成立
- 個人差大、指差しでコミュニケーション取れていれば焦らない
- 心配なら1歳半検診で相談、早期介入はメリット大
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