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赤ちゃん・子供にナッツはいつから?粒は5歳までNG・粉末は9〜11ヶ月から【消費者庁の注意喚起/2026】

「ナッツ類はいつから?」を完全ガイド。アーモンド・くるみ・カシューナッツなど、粒は5歳まで誤嚥NG。ペーストなら9ヶ月頃から少量可。種類別の特徴とアレルギー対策まで解説します。

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年齢0-1歳 / 2-3歳
所要時間5分
予算〜2,000円
天気天気不問
目次10項目
  1. 01ナッツの種類と特徴(アーモンド・くるみ・カシューナッツはいつから?)
  2. 02なぜ5歳までNG?
  3. 03月齢別の進め方
    1. 〜6ヶ月
    2. 7〜8ヶ月
    3. 9〜11ヶ月
    4. 1〜2歳
    5. 3〜5歳
    6. 6歳以降
  4. 04量の目安
  5. 05アレルギー対策
    1. ナッツアレルギーは重篤化しやすい
    2. 初めての与え方
    3. 症状
  6. 06注意点・避けたい場面
  7. 07我が家のリアル
  8. 08まとめ
  9. 09出典
  10. 10関連記事
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ナッツの種類と特徴(アーモンド・くるみ・カシューナッツはいつから?)

「アーモンドは赤ちゃんにいつから?」「くるみは離乳食にいつから?」と種類ごとに聞かれますが、粒を避ける年齢(5歳以下はNG)はどの種類も同じです。違うのはアレルギー表示の扱いと栄養面です。

種類 特徴 注意
アーモンド カルシウム豊富 特定原材料に準ずるもの(2019年9月追加)。パウダーなら9〜11ヶ月から少量
くるみ オメガ3豊富 特定原材料(表示義務、2023年3月追加)。アレルギー多い
カシューナッツ 甘み強い 特定原材料(表示義務、2026年4月1日追加)
マカダミア 高カロリー 特定原材料に準ずるもの(2024年3月追加)・油っぽい
ピスタチオ 殻に注意 アレルギーあり
ヘーゼルナッツ 香ばしい アレルギー多い

※表示区分は消費者庁「食物アレルギー表示に関する情報」で2026年9月4日に確認。

なぜ5歳までNG?

  • 誤嚥・窒息リスク:気管に入りやすい大きさ・硬さ
  • 消費者庁は「豆やナッツ類など、硬くてかみ砕く必要のある食品は、5歳以下の子どもには食べさせないでください」と注意喚起(2026年9月4日確認。以前の「3歳頃まで」から2021年1月に「5歳以下」へ引き上げ)
  • こども家庭庁も「ピーナッツやアーモンドなどのナッツ類は5歳以下の子どもには食べさせないように」と案内(2026年9月4日確認)
  • 噛む力・飲み込みのコントロールが未熟(日本小児科学会:3〜4歳頃に乳歯列は完成するが噛む力は大人よりまだ弱く、咳で押し返す力も弱い)
  • 笑った瞬間・泣いた瞬間に気管に入りやすい

月齢別の進め方

〜6ヶ月

  • 与えない

7〜8ヶ月

  • 基本は与えない
  • アーモンドミルクなど飲料は薄めて少量から検討(医師相談推奨)

9〜11ヶ月

  • アーモンドパウダー・きな粉のような粉末状なら少量可
  • ヨーグルトや離乳食に少し混ぜる
  • 1種類ずつ試す

1〜2歳

  • ペースト・パウダー状でOK
  • アーモンドバター・カシューペーストを少量
  • 粒はまだNG

3〜5歳

  • ペースト・パウダーは可
  • 粒・砕いたもの・お菓子に入っている粒は消費者庁の注意喚起どおり5歳以下は与えない

6歳以降

  • 粒のままでも可(よく噛める子から)
  • ただし座って落ち着いて食べる習慣を

量の目安

年齢 1日の目安
9〜11ヶ月 粉末を耳かき1杯
1歳 小さじ1/4
2歳 小さじ1/2
3〜5歳 ペースト・粉末で小さじ1(粒・砕いたものは与えない)
6歳以降 粒で5〜7粒

アレルギー対策

ナッツアレルギーは重篤化しやすい

  • 消費者庁の食物アレルギー表示では、くるみが2023年3月9日に、カシューナッツが2026年4月1日に特定原材料(表示義務)へ追加されました。アーモンド(2019年9月)・マカダミアナッツ(2024年3月)は特定原材料に準ずるもの(2026年9月4日確認)
  • アナフィラキシーリスクあり
  • 種類ごとに反応が違うことも

初めての与え方

  • 平日午前中
  • ごく少量(耳かき1杯)から
  • 1種類ずつ試す(アーモンドを試した日にカシューはNG)
  • 単独で
  • 厚生労働省のガイドは「食物アレルギーが疑われる症状がみられた場合、自己判断で対応せずに、必ず医師の診断に基づいて進める」としています(2026年9月4日確認)

症状

  • 口の周りの赤み
  • 蕁麻疹
  • 嘔吐・下痢
  • 呼吸困難

→ 出たらすぐ受診。呼吸器症状あれば救急車。

注意点・避けたい場面

  • 粒のまま食べさせるのは6歳から(5歳以下は消費者庁が「食べさせない」)
  • お菓子・パンに混ざっている粒にも注意
  • 寝ながら・歩きながら食べさせない(消費者庁「物を口に入れたままで走ったり、笑ったり、泣いたりすると窒息・誤嚥するリスク」)
  • 兄姉が食べていても下の子に渡さない
  • ピーナッツ(マメ科)とナッツ(木の実)は別だが、両方リスク高

ピーナッツは赤ちゃん・子供にピーナッツはいつから?、同じ窒息リスク食品のぶどう・ミニトマトはぶどうはいつから?・プチトマトはいつから?、ほかの食材は食材いつから早見表にまとめています。

我が家のリアル

息子1歳でアーモンドパウダーをヨーグルトに混ぜてデビュー。粒は当分完全NGにし、お菓子の原材料も「ナッツ含む」は避けていました。

粒のまま渡すのは小学校に上がってからにする予定です。

ママ友の子はくるみアレルギーが判明。検査後、家族でくるみ製品を全部チェックして除去しました。「メーカー違いで原材料変わることも」と聞いてからは毎回ラベル確認しています。

まとめ

  • 粒は5歳以下は誤嚥リスクでNG(消費者庁の注意喚起)
  • ペースト・粉末なら9〜11ヶ月から少量
  • 初めては1種類ずつ・平日午前中
  • アレルギーリスク高い食材(くるみ・カシューナッツは表示義務の特定原材料)
  • 兄姉のおやつにも注意

出典

  • 消費者庁「食品による子どもの窒息・誤嚥(ごえん)事故に注意!―気管支炎や肺炎を起こすおそれも、硬い豆やナッツ類等は5歳以下の子どもには食べさせないで―」(https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/caution/caution_047/ )|確認日 2026年9月4日 — 2021年1月20日公表。豆やナッツ類など硬くてかみ砕く必要のある食品は5歳以下の子どもには食べさせない、小さく砕いた場合でも気管に入りこむと肺炎や気管支炎のリスク
  • こども家庭庁 CDR「食品によるこどもの窒息事故 防ぐための工夫とは?」(https://cdr.cfa.go.jp/contents/2024/05/ )|確認日 2026年9月4日 — 枝豆などの豆類、ピーナッツやアーモンドなどのナッツ類は5歳以下の子どもには食べさせない
  • 日本小児科学会 こどもの生活環境改善委員会「食品による窒息 子どもを守るためにできること」(2025年8月改訂 Ver.3)(https://www.jpeds.or.jp/modules/guidelines/index.php?content_id=123 )|確認日 2026年9月4日 — 3〜4歳頃に乳歯列は完成するが噛む力は弱く咳で押し返す力も弱い、ピーナッツなどの豆類は未就学児(特に5歳以下)には避ける
  • 消費者庁「食物アレルギー表示に関する情報」(https://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/food_sanitation/allergy/ )|確認日 2026年9月4日 — くるみを特定原材料に追加(2023年3月9日)、カシューナッツを特定原材料に追加(2026年4月1日)、アーモンドを特定原材料に準ずるものに追加(2019年9月19日)、マカダミアナッツを特定原材料に準ずるものに追加(2024年3月28日)
  • 厚生労働省「授乳・離乳の支援ガイド(2019年改定版)」(こども家庭庁掲載PDF https://www.cfa.go.jp/assets/contents/node/basic_page/field_ref_resources/ff38becb-bbd1-41f3-a95e-3a22ddac09d8/8ad42093/20230401_policies_boshihoken_123.pdf )|確認日 2026年9月4日 — 食物アレルギーの発症を心配して特定の食物の摂取開始を遅らせても予防効果があるという科学的根拠はない、食物アレルギーが疑われる症状は自己判断せず医師の診断に基づいて進める

初めて与えるときは平日の午前中に少量から。家族にアレルギー歴がある場合は事前にかかりつけの小児科医にご相談ください(本記事は2026年9月時点の情報です)。

関連記事

本記事は医療的アドバイスではありません。アレルギーが心配な場合は小児科にご相談ください。

よくある質問

アーモンドは赤ちゃんにいつから?

A. アーモンドパウダー(アーモンドプードル)なら離乳食後期の9〜11ヶ月頃から、ヨーグルトなどに耳かき1杯混ぜる形で試せます。粒のアーモンドは消費者庁の注意喚起どおり5歳以下には与えません。

くるみは赤ちゃん・離乳食にいつから?

A. すりつぶしたペースト状なら9〜11ヶ月頃から少量が目安です。くるみは2023年3月に表示義務のある特定原材料に追加されたアレルギーの多い食品なので、初回は単独で平日午前に、粒は6歳以降にします。

ナッツは離乳食にいつから使えますか?

A. 粉末・ペーストの形なら9〜11ヶ月頃から少量で使えます。粒や刻んだものは離乳食期はもちろん、5歳以下には与えないでください。

ナッツは何歳から粒で食べられますか?

A. 6歳以降、よく噛めて座って食べられる子からが目安です。消費者庁は硬い豆やナッツ類を5歳以下の子どもには食べさせないよう注意喚起しています。

カシューナッツは子供にいつから?

A. ペースト状なら1歳頃から少量、粒は6歳以降が目安です。カシューナッツは2026年4月1日に表示義務のある特定原材料に追加されたため、市販品は原材料表示を必ず確認してください。

アーモンドプードル(パウダー)は何歳から?

A. 9〜11ヶ月頃から、離乳食やヨーグルトに耳かき1杯から混ぜて試せます。焼き菓子に使う場合も、初めては単独で少量にして様子を見ます。

お菓子に砕いたナッツが入っている場合は?

A. 5歳以下には避けるのが安全です。消費者庁は小さく砕いたナッツでも気管に入りこむと肺炎や気管支炎になるリスクがあるとしています。

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